検索エンジンからアクセスを集めるためのブログ記事作成方法(追記有り)

このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

2
コメント

2010/09/12 20:00

「ブログを頻繁に更新しているのアクセスが一向に増えない。」

「記事のネタが浮かばなくて、ブログに何を書いて良いかわからない。」

もし、あなたがこのような悩みを抱えているのなら、
今回、私がご紹介する方法は参考になるでしょう。

このブログ記事作成方法を実践すれば、
あなたは今後、ブログで書く記事のネタに困ること無く、
しかも、ブログに記事を書けば書くほど、
アクセスアップを達成することが可能となります。

こんにちは、鴨野です。

検索エンジンからのアクセスを増やすためには、
単にブログの記事を頻繁に投稿しているだけでは、
アクセスアップの達成は困難です。

検索エンジンからのアクセスというのは、
検索エンジンで検索するユーザーからのアクセスです。

そのため、検索エンジンからのアクセスアップを実現するためには、
あなたが書きたいことをブログに書いて投稿するのではなく、
あなたの見込み客が検索するキーワードに関する内容を、
ブログの記事のテーマとして投稿しなければなりません。

つまり、検索需要があるテーマに関した記事を投稿することが、
ブログに検索からのアクセスを増やすためのポイントとなります。

今回の記事では、この大事なポイントを抑えつつ、
検索エンジンからアクセスを集めるための
ブログ記事作成方法について詳しく解説したいと思います。
 

1.検索需要がある検索キーワードを把握して記事のネタを探す

実際にあなたの見込み客の多くが検索しているキーワードというのは、
あなたの見込み客が知りたい情報そのものであると言えます。

あなたの見込み客が求めている情報に関する記事を、
定期的にブログに投稿すれば、あなたのブログには次第に、
検索エンジン経由のアクセスが集まるようになります。
 

STEP1:Google adwordsのキーワードツールにアクセスする

見込み客が実際に検索しているキーワードを調べるためには、
Google adwordsが無償で提供しているキーワードツールを利用します。

下記のリンクをクリックして、キーワードツールにアクセスして下さい。

キーワードツールはコチラ(外部リンク)
 

STEP2:あなたのブログに関連したキーワードを入力する

キーワードツールへアクセスをしたら、検索ボックスに、
あなたのブログで扱っているテーマを入力し、
検索してみましょう。

もし、あなたのブログのテーマが「ゴルフ」全般に関する内容であれば、
検索ボックスにはゴルフと入力して検索をします。

また、もし、あなたのブログのテーマが、
「ゴルフ用品」に特化した内容であれば、
検索ボックスに「ゴルフ用品」と入力して検索をします。

尚、必ずしも、「ゴルフ」をテーマにしたブログだからと言って、
「ゴルフ」というキーワードを含んだキーワードを選ぶ必要はありません。

例えば、上の例のように「ドライバー」というキーワードで
検索を行ってみても良いです。

また、場合によっては、「石川遼」というキーワードで、
検索を行っても良いでしょう。

ここでのポイントは、あなたの見込み客が検索しそうなキーワードを、
Googleのキーワードツールに入力し検索をしてみて、
そのキーワードの関連ワードを見つけることです。

 

STEP3:検索したキーワードの関連ワードを調べる

では、説明を続けて行きます。

ここでは、例として、最初に挙げた「ゴルフ」というキーワードを
検索ボックスに入力し、検索をしてみましょう。

「ゴルフ」とキーワードツールで検索をしてみると、
上のような検索結果が表示されました。

検索結果で表示されている月間検索ボリュームとは、
それぞれのキーワードがGoogleでどのくらい
検索されているかを表している数値となります。

つまり、例えば、「ゴルフクラブ」というキーワードの
月間検索ボリュームは「67,000」と表示されていますが、
これは、「ゴルフクラブ」というキーワードを含む検索が、
Googleで67,000回、1ヶ月間の間に行なわれていることを示しています。

ただし、この数値は正確な数値ではありませんので、
あくまで、一つの目安として捉えるようにしておきましょう。

さて、ここに表示されたキーワードだけを見ても、
実際にこれらのキーワードを参考にして、
どんな内容の記事を書けば良いかは、
中々、イメージ出来ないのではないでしょうか?

「ゴルフクラブ」というキーワードを一つとっても、
検索ユーザーによって求めている情報は異なります。

例えば、ある人は最寄りのゴルフクラブの販売店を
探しているのかもしれません。

また、ある人はゴルフクラブの相場についての情報を
探しているのかもしれません。

このように、キーワードだけを見て、
見込み客がどんな情報を求めているのかを
イメージ出来ない場合は、そのキーワードに関して、
もっと掘り下げて調べていく必要があります。
 

STEP3:ブログに投稿する記事のネタを見つける

今度は、先ほど検索結果に表示されていた
「ゴルフクラブ」というキーワードを
例として、キーワードツールで検索してみます。

もちろん、これは一例なので、
「ゴルフ場」や「ゴルフ用品」などの
他の関連キーワードでも構いません。

「ゴルフクラブ」とキーワードツールで検索してみると
上のような検索結果が表示されました。

しかし、検索結果には「ゴルフ場」というキーワードのように、
「ゴルフクラブ」というキーワードを含まないキーワードも
表示されてしまっています。

また、検索結果に表示されたキーワードも、
検索ボリュームが多い順番に並び替えられていないので、
検索需要が多いキーワードを見つけづらくなってしまいます。

そこで、キーワードツールのページ中盤左側にある
検索オプションの設定画面で検索結果の表示方法を
上のように調整します。

まず、検索結果に表示されるキーワードが、
検索ボリュームの多い順番に並び替えられるように、
並び替えの設定を「多い順」に変更します。

次に、検索結果に表示されるキーワードを、
先ほど検索したキーワードだけにチェックをいれて、
それ以外のキーワードのチェックを外します。

すると、このように「ゴルフクラブ」という
キーワードを含む検索キーワードのみが、
検索ボリュームが多い順番に表示されるようになります。

さて、ここで上の検索結果に表示されたキーワードに
注目をしてみましょう。

上の検索結果に表示されているキーワードのうち、
「ゴルフクラブの選び方」というキーワードと、
「ゴルフクラブ 初心者」というキーワードは、
キーワードそのものを見るだけでも見込み客が
何を知りたいのかがイメージ出来るのではないでしょうか?

「ゴルフクラブの選び方」というキーワードは、
ゴルフクラブの選び方について知りたい人が、
検索をしているのは間違いありません。

そのため、このキーワードで検索をする
見込み客の知りたいことに答えるためには、

・「あなたに合ったゴルフクラブの選び方」

・「失敗しないゴルフクラブの選び方マニュアル」

・「初心者のためのゴルフクラブの選び方」

といったタイトルの記事を作成すると良いかもしれません。

また、「ゴルフクラブ 初心者」というキーワードは、
どんなゴルフクラブを買ったら良いのかわからない
ゴルフ初心者が検索しているキーワードと言えるでしょう。

そのため、このキーワードで検索をする
見込み客のニーズを満たす為には、

・「初心者にお勧めのゴルフクラブ – ベスト3」

・「初心者のためのゴルフクラブの選び方」

といったタイトルの記事を作成すると良いかもしれません。

さて、先ほどの検索結果で表示された

・「ゴルフクラブの選び方」
・「ゴルフクラブ 初心者」

という2つのキーワード以外のキーワードに関しては、
キーワードそのものを見ただけでは、
検索ユーザーが知りたい情報がまだ、
具体的に何なのかイメージ出来ないと思います。

ですので、この場合も先ほどと同様に、
各キーワードをキーワードツールで再検索して、
そのキーワードについて掘り下げて調べて行きます。

しかし、キーワードによっては、上の画像のようにキーワードツールで
再検索をしても複合キーワードが表示されない場合があります。

例えば、「アイアン ゴルフクラブ」というキーワードを
キーワードツールで再検索してみても、
検索結果には「アイアン ゴルフクラブ」という
キーワードしか表示されません。

こういった場合は、該当するキーワードを、

教えてgoo(外部リンク)

Yahoo!知恵袋(外部リンク)

OKWave(外部リンク)

などのQ&Aサイトの検索ボックスに入力して、
そのキーワードを含んだ一般ユーザーから投稿された
質問内容に着目をします。

例えば、「アイアン ゴルフクラブ」というキーワードを
Yahoo!知恵袋の検索ボックスに入力をして、
検索をしてみましょう。

すると、このように「アイアン ゴルフクラブ」という
キーワードを含んだ、一般ユーザーから投稿された質問が
検索結果ページに表示されます。

次に、あなたがすべきことは、検索結果に表示された
質問内容を一つずつ目を通し、同じような内容の質問が、
繰り返し投稿されている質問を探すことです。

実際に、検索結果に表示された質問内容を見てみると、

「アイアンのゴルフクラブを購入する予定だけど、
 どれを買ってよいかわからない。」

といった共通した悩みが浮かび上がってきました。

複数のユーザーによって何度も繰り返し、
同じような内容の質問が投稿されている場合は、
その質問への回答に需要があると考えれます。

ですので、見込み客が共通して知りたいことがわかれば、
それをブログ記事のテーマとして書くと良いでしょう。
 

2.検索エンジンからアクセスが集まる記事を作成する

これまで説明してきた手順に沿って、
検索需要のあるキーワードが把握出来、
それらをもとに記事のネタが決まったら、
今度は実際に記事の作成を行なっていきます。

この時、記事を作成する上で注意すべきポイントは、
検索エンジンからアクセスが集まるように
記事を作成するということです。

検索エンジンから良い評価を受けて、
検索結果ページで上位表示されるためには、
非常に様々なポイントが挙げられます。

しかし、全てを解説していては切りが無いので、
ここでは、今回の記事のテーマに関連性が高く、
かつ、重要度の高いポイントだけに焦点を絞りたいと思います。

基本的には、ブログの記事を作成する際に、
以下の5つのポイントさえ抑えておけば、
投稿する記事数が増えて行くに従って、
次第に検索からのアクセス数も増えて行きます。
 

ポイント1.記事のタイトルにキーワードを入れる

先ほど、キーワードツールを使って、
検索需要の高いキーワードを調査したと思います。

例えば、「ゴルフクラブ 初心者」という
キーワードを含んだキーワード検索は、
Googleで月間、5500回されています。

この時、「ゴルフクラブ 初心者」というキーワードで、
検索をされた際に、あなたの記事が検索結果ページの
より上位に表示されるためには、このキーワードを
あなたが投稿する記事のタイトルに含める必要があります。

先ほど既に挙げた具体例をもう一度見てみましょう。

・「初心者にお勧めのゴルフクラブ – ベスト3」

・「初心者のためのゴルフクラブの選び方」

このように、キーワードを記事のタイトルに入れることで、
該当キーワードで検索があった際に、検索エンジンが、
あなたの記事が検索キーワードに関連性の高い記事であると、
判断してくれるようになります。

そして、その結果、検索結果ページにおいて、
あなたの記事をより上位に表示してくれるようになります。
 

ポイント2.有益な記事を書く

検索需要があるキーワードを含んだ記事タイトルが出来たら、
次に、その記事タイトルに沿った内容のブログ記事を作成しましょう。

この時、その記事を読む可能性がある見込み客にとって、
価値ある内容の記事を書くように心がけましょう。

有益な記事はサイト訪問者にソーシャルブックマークをされたり、
そのサイト訪問者が持っているブログやツイッターなどから
リンクをしてもらえる可能性があります。

多くのリンクを受けている記事は検索エンジンによって、
人気のある記事であると判断されるので、
検索結果ページでより上位に表示されやすくなります。
 

ポイント3.記事の本文中にも適度にキーワードを含める

記事のタイトルだけではなく、記事の本文中にも、
適度にキーワードを含めるようにしましょう。

無理に文中にキーワードを多く
含めようとする必要はありません。

キーワードを含んだ記事タイトルに沿って、
記事を作成していれば、通常は意識しなくても、
自然と該当キーワードが本文中に含まれると思います。

記事のタイトルだけではなく、記事の本文中にも、
キーワードが含まれていることによって、
検索エンジンがあなたの記事を検索キーワードに対して、
より関連性の高い記事であると判断してくれるようになります。
 

ポイント4.最低でも600文字以上の記事を書く

有益な記事をテキストベースで作成しようとするならば、
必然的に記事の文字量も多くなると思います。

600文字という文字数は決して記事の文字数としては、
多い文字数とは言えないと思いますが、
最低でも600文字以上の記事を作成するように心がけましょう。

また、文字数が多くなれば、自然とメインキーワードに関連した
他のキーワードも含まれるようになり、その結果、
より多くの複合キーワードで検索にひっかかるようになります。

より多くのキーワードで検索にひっかかるようになれば、
その分、あなたの投稿する記事の露出度は、
検索エンジン上で高まることになります。
 

ポイント5.関連語や類義語を使って記事内のキーワードを増やす

これは先ほどのポイント4に関連した説明となります。

通常、自サイト内のページが検索結果ページに
表示されるためには、検索に用いられたキーワードが
ブログに投稿した記事の中に含まれていなければなりません。

例外こそ一部あるのですが、基本的には、
このような理解をしておけば十分だと思います。

さて、検索結果ページに表示されるためには、
ブログに投稿した記事の中に検索キーワードが
含まれていなければいけないと言いました。

これが意味するものを少し例を挙げて、
説明して行きたいと思います。

今回の記事ではこれまで、「ゴルフ」を例に、
解説を進めて来ましたが、実は、
私自身、全くゴルフには詳しくありません。

ですので、例文を作成して掲載するにしても、
良い例文が頭に浮かんでこないので・・・

ここでは、「書評ブログ」を例にした、
例文を掲載してみたいと思います(苦笑)

では、以下の例文をご覧下さい。

例文1

昨日、私は一冊の本を読みました。

昨日読んだ本は非常に興味深かったので、
少しこの本に関して感想を述べたいと思います。

この本の著者が言うには〜〜〜で〜〜〜らしいのです。

最近読んだ本の中でもこの本はとても印象深かったです。

この著者のような考え方が出来る人を私は尊敬します。

上の例文を見る限り、記事内に含まれるキーワードの中で、
実際に検索されそうなキーワードを挙げてみると、

・本
・感想
・著者
・尊敬

こんなところではないでしょうか?

先ほど、より多くのキーワードが記事内に含まれている方が、
より幅広いキーワードの組み合わせによる検索キーワードで、
検索結果ページに表示されるようになると言いました。

しかし、これでは、記事内に含まれている
検索に用いられそうなキーワードの数が少ないので、
たいして検索結果ページでの露出が期待出来ません。

また、仮にこれらのキーワードで検索結果に表示されたとしても、
「本」のようなビックキーワードでは検索結果ページに
上位表示されることは非常に困難ですし、
検索からのアクセスは、ほぼ期待出来ません。
 

では、次に以下の場合はどうでしょうか?
 

例文2

昨日、私は「1Q84」という一冊の小説を読みました。

昨日読んだ本は非常に興味深かったので、
少しこの本に関して感想を述べたいと思います。

この本の作者である「村上春樹」さんが言うには
〜〜〜で〜〜〜らしいのです。

最近読んだ本の中でもこの書籍はとても印象深かったです。

この小説家のような考え方が出来る人を私は尊敬します。

実際、ネットでもこの本を書いた
「村上春樹」さんの評判は良いみたいですね。

上記の例文の場合は、記事内に含まれるキーワードの中で、
実際に検索されそうなキーワードを挙げてみると、

・本
・感想
・著者
・尊敬
・1Q84
・村上春樹
・書籍
・小説家
・小説
・評判

このような感じとなります。
 

最初の例文と比較すると、倍以上に、
検索に用いられそうなキーワード数が、
記事内に増えたのがわかるかと思います。

しかし、2つ目の例文を見てみますと、
特に新しい内容を記事の中に加えた訳ではありません。

単に、「本」や「著者」という曖昧なキーワードを、
「1Q84」や「村上春樹」という具体的なキーワードに
置き換えたものを追加しただけです。

もしくは、「本」を「小説」や「書籍」といった、
類義語に置き換えたものを追加しただけとなります。
 

このように1つのキーワードであっても、
同じような意味を持つ類義語や関連語に置き換えることによって、
1記事内に含まれるキーワード数が増えます。

そして、その結果、より幅広いキーワードで
組み合わされた検索キーワードで、
検索結果に表示されるようになるのです。

そして、その結果、検索エンジンからの
アクセスアップにも繋がって行きます。
 

3.キーワード選びをより慎重に行う

後は、今まで説明した通りの手順でキーワードを選び、
そして、記事を定期的に投稿していけば、
次第に検索からのアクセスは増えて行きます。

Googleのキーワードツールに
ブログに関連したキーワードを入力すれば、
いろんなキーワードが出てくるので、
そう簡単に記事のネタが尽きることはないはずです。

なので、とにかく、見込み客が検索するであろう
キーワードをGoogleのキーワードツールに入力し、
記事のネタを見つけては記事を投稿して行きましょう。

ただし、毎日、記事の投稿が出来る方は、
これまで説明した手順に沿って記事を、
投稿し続けて行けば良いのですが・・・

週に1、2回程度しか記事の投稿が出来ない方は、
最初のキーワードを選ぶステップのところで、
もっと、キーワードを慎重に選んだ方が良いでしょう。

最初のキーワード選びの段階で検索からのアクセスが、
比較的、集まりやすそうなものを選ぶことによって、
もっと、効率的に検索からのアクセスアップを
図ることが可能となります。

それでは、今回の記事の最後のセクションとして、
検索からのアクセスを集めやすい
キーワード選びのポイントを3点ご紹介します。

毎日、更新が出来る人も出来ない人も、
是非、以下の3点をキーワード選びの際に、
参考にしてみて下さい。
 

ポイント1:供給過多になっていないキーワードを選ぶ

キーワード選びの際には、そのキーワードに対する
需要と供給のバランスを調べることが、
1つの大事なポイントと言えます。

キーワードに対する需要と供給とは、
一体、何を指しているのか?
 

まず、キーワードに対する需要というのは、
そのキーワードの検索回数です。

つまり、どのくらい、そのキーワードは、
検索されているのかということです。

検索回数が多いキーワードは、
需要が多いキーワードであると言えます。

一方、キーワードに対する供給というのは、
検索エンジンにインデックスされている、
そのキーワードを含んだウェブページのことです。

別の言い方をするのであれば、
そのキーワードについて書かれたページが
どのくらいウェブ上に存在しているのかということです。

特定のキーワードについて書かれたページが、
ウェブ上に多く存在しているのであれば、
それは、キーワードに対する供給が
多い状態であると言えます。
 

では、次にキーワードに対する
需要と供給のバランスについて、
考えてみましょう。
 
 
例えば、ここに2つのキーワード候補があるとします。

キーワードAは月間検索回数が1万回あり、
このキーワードに関するページはネット上に、
現在、1000万ページあるとします。

キーワードBは月間検索回数が1000回あり、
このキーワードに関するページはネット上に、
現在、100ページあるとします。

これら2つのキーワード候補があった場合、
どちらのキーワードを選んで記事を書いた方が、
アクセスが集まりやすいでしょうか?
 

もし、あなたのブログが既に検索エンジンから
高い評価を受けているのであれば話は別ですが・・・

通常ならば、キーワードBを選んで
記事を書いた方が検索からのアクセスは
集まりやすくなります。

なぜならば、需要の方が供給よりも
明らかに多いからです。

多くのライバルの中から
あなたのページを見つけてもらうのか?

それとも、少ないライバルの中から
あなたのページを見つけてもらうのか?

どっちが簡単にあなたのページを
見つけてもらえるのかと言えば、
明らかに後者となります。

また、多くのライバルを出し抜いて、
あなたのページを該当キーワードで
検索上位に表示させるのか?

それとも、少ないライバルの中で、
あなたのページを該当キーワードで
検索上位に表示させるのか?

どちらが簡単に該当キーワードで、
あなたのページを検索結果ページで、
上位に表示させることが簡単かと言えば、
普通に考えれて後者となります。
 

このように、キーワードを選ぶ際には、
そのキーワードに対する需要と供給の
バランスをチェックすることが、
1つのポイントと言える訳です。
 

ただし、ここで1つ注意点があります。

検索回数を需要量として、
該当キーワードを含むページ数を
供給量としてしまうのは、
正直、かなり乱暴なことだと思います。

1ヶ月の間に検索された回数を需要とし、
該当キーワードを含んだページ数を供給として、
2つを比較対象とすることは無茶な話です。

ですので、これはあくまでキーワード選びの際の、
1つの目安程度に捉えておくようにして下さい。
 

例えば、以下のように。
 

仮にキーワードAの月間検索回数が3000回で、
このキーワードを含むページが4000ページあるとします。

また、仮にキーワードBの月間検索回数が
同じく3000回あって、このキーワードを含むページが
4500ページあるとします。

こういう場合は、

「キーワードAの方がアクセスが、
 キーワードBよりも集まりやすいのではないか?」

といった判断を行っても良いでしょう。

このようにキーワードに対する需要と供給は、
1つの目安程度と捉えて、これまで説明したことを、
活用して頂ければと思います
 

キーワードに対する需要と供給を調べるには?

先ほどの説明では、キーワードに対する需要は、
そのキーワードの月間検索回数を参照すると説明しました。

キーワードの月間検索回数は既に説明した通り、
Googleのキーワードツールを使って、
調べることが出来ます。
 

では、キーワードに対する供給は、
どのように調べれば良いのか?
 

これも既に説明した通り、そのキーワードを検索した際に、
検索結果ページに表示される関連ページ数を
需要とすることになります。

しかし、単に該当キーワードを検索するだけだと、
そのキーワードを含んだ関連ページが大量に、
検索結果ページに表示されてしまいます。

これでは、あまり参考にはならないので、
該当キーワードを記事のタイトルに含んだ、
ページだけを検索結果ページに表示させます。

キーワードをページタイトルに含んだページは、
既に説明した通り、検索エンジンで、
上位に表示されやすいです。

そのため、ページタイトルに該当キーワードを
含んだ他サイトのページのみを検索対象とすることで、
実際にライバルになりそうなページ数を
より正確に調べることが可能となります。
 

では、どうすれば、該当キーワードを
ページタイトルに含んだページのみを、
検索結果に表示させることが出来るのでしょうか?

その方法について今から説明して行きます。
 

特定のキーワードをページタイトルに含むページ数を調べる方法

特定のキーワードをページタイトルに含んだ
ページのみを検索対象とするためには、
Googleの検索コマンドを活用します。

「allintitle:」という文字列を検索キーワードの前に
付け加えて検索を行うと、そのキーワードを、
ページタイトルに含んだページのみを、
検索対象として絞り込むことが可能となります。

上の例では、「allintitle:ゴルフクラブ 選び方」と検索し、
ページタイトルに「ゴルフクラブ 選び方」というキーワードを
含んだページのみを検索しています。

実際に検索結果ページを見るとページタイトルに
「ゴルフクラブ 選び方」というキーワードを
含んだページのみが表示されていますね。

そして、検索結果に表示された該当ページ数を見ると、
約12,300件と表示されております。

これはつまり、ページタイトルに
「ゴルフクラブ 選び方」というキーワードを、
含んだページが約12,300ページあるということです。

ちなみに、「allintitle:」無しで同じキーワードを検索すると、
約437,000件が検索結果として表示されるようです。

かなり、検索結果に表示されるページ数に、
開きがあることが確認出来ると思います。

ライバルとなるページ数を調べる際には、
今説明したようにGoogleの検索コマンドである、
「allintitle:」を活用するようにしましょう。

この検索コマンドを使った方が、
より正確にライバルになり得るページ数を
調べることが可能となります。

ここまでのまとめ

さて、キーワード選びのポイント1が
長くなってしまったので、ここでまとめです。

キーワードを選ぶ際には、そのキーワードに対する
需要と供給をまずは調べましょう。

そして、出来るだけ、該当のキーワードに関するページが、
ネット上にまだ少ないようなキーワードを選び、
記事を投稿するようにしましょう。

供給過多になっていないキーワードで、
ブログの記事を書いた方が、
検索からのアクセスが集まりやすくなります。
 

ポイント2:キーワード検索回数が上昇トレンドにあるものを選ぶ

キーワードによっては日を追う毎に、
検索回数が上昇傾向にあるものもあれば、
逆に下降傾向にあるものもあります。

例えば、上の折れ線グラフをご覧下さい。

この折れ線グラフは過去12ヶ月間における、
「石川遼」というキーワードと
「宮里藍」というキーワードの
検索数の推移を表したものです。

赤い線が「石川遼」というキーワードの
検索数の推移を示したもので、
青い線が「宮里藍」というキーワードの
検索数の推移を表したものです。

もし、あなたがブログに投稿する記事の
メインキーワードを選ぶ際に、
上記2つのキーワード候補があった場合、
どちらを選ぶでしょうか?

どちらを選んだ方が今後、
検索からのアクセスが増えて行くと、
より期待を持てるでしょうか?

これは言うまでもなく、検索回数が上昇傾向にある、
「石川遼」というキーワードとなりますね。

検索回数が下降傾向にあるキーワードに関して、
記事を投稿するよりも、検索回数が上昇傾向にある
キーワードに関して記事を書いて投稿した方が、
今後、検索から集まるアクセス数は多くなると予測が出来ます。

このように、キーワード自体の検索回数が、
過去と比較して上昇傾向にあるのか、
それとも、下降にあるのかを調べることも、
キーワード選びを行う際の1つのポイントとなります。
 

検索回数の推移を調べる方法

では、特定のキーワードに対する検索回数の推移は
どのように調べることが出来るのでしょうか?

それは、Googleが無料で提供している
Google Insightsという検索サービスを使うことで、
調べることが可能となります。

STEP1:

まずは、下記のリンクをクリックして、
「Google Insights」へアクセスします。

「Google Insights」はコチラ(外部リンク)

STEP2:

次に、検索回数の推移を調べたいキーワードを、
検索ボックスに入力します。

2つのキーワードの検索回数の推移を
比較したい場合は、上のように
それぞれのテキストボックスに
キーワードを入力して下さい。

STEP3:

Google Insightsの右側では、
検索フィルタの設定が可能です。

ここでは、キーワードが検索されている
地域を絞り込んで設定出来たり、
検索回数の推移を調べる期間を
設定出来たりします。

上の画像の例では、地域を日本に設定し、
期間を過去12ヶ月間と設定しています。

また、今回はゴルフ関連のキーワードなので、
検索キーワードのカテゴリーを
「スポーツ」と設定しています。

一通り、検索フィルタの設定が完了したら、
「検索」ボタンをクリックしましょう。

STEP4:

検索ボタンをクリックすると、
先ほどご覧頂いたような
折れ線グラフがこのように表示されます。

是非、キーワード選びの際には、
Google Insightsで取得できるデータを
一つの目安として参考にしてみて下さい。
 

ポイント3:ビジネスに繋がらないキーワードは選ばない

Googleのキーワードツールを使うと、
あなたのビジネスに関連したキーワードが
非常に沢山見つかると思います。

しかし、中にはあなたのビジネスには、
役に立ちそうも無いキーワードもあるでしょう。
 

例えば、ゴルフ関連のキーワードを
あなたが探していると仮定した場合、

「ゴルフ 車 ワーゲン」

というキーワードが見つかるかもしれません。

ですが、このキーワードは、
「ゴルフ」は「ゴルフ」ですが、
車名の「ゴルフ」となります。

ですので、このキーワードでアクセスを
検索から集めたところで意味がありません。
 

今のは極端な例ではありましたが、
今度はもう少し現実的な例を挙げてみましょう。
 

例えば、あなたが千葉県のゴルフ場に
ネットから集客したいと考えている場合、
「北海道 ゴルフ場」というキーワードを選び、
記事を書いて投稿しても意味が無いかもしれません。

「北海道 ゴルフ場」というキーワードで検索をしている人は、
検索をしている段階では、北海道にあるゴルフ場に関する
情報を探している訳です。

ですので、このキーワードで検索から訪れた
サイト訪問者を千葉県のゴルフ場に
誘導することは非常に厳しいと言えるでしょう。

このようなキーワードを選んで記事を書いて、
例え、アクセスを検索から呼び込むことが出来ても、
あなたのサイトの売り上げには繋がりづらいと言えます。

時間も労力も無限にあるのならば、
あなたのビジネスに繋がりにくいキーワードで、
記事を投稿しても良いかもしれません。

しかし、実際は、時間も労力も限られているものです。

ですので、そのような意味のないキーワードを選ぶよりは、
もっと、あなたのビジネスに繋がるキーワードを
選んだ方が賢明であると言えます。
 

今回の記事のまとめ

検索エンジンからのアクセスアップに繋がる
ブログ記事を作成するためには、
以下の3点をしっかりと意識することです。

  1. 検索需要のあるキーワードをテーマに記事を投稿する
  2. 検索エンジンからアクセスが集まるように記事を書く
  3. キーワード選びを慎重に行う

以上の3点を抑えたブログ記事を出来れば、
毎日1記事ずつ投稿するようにしていけば、
3ヶ月以内に100記事近いブログが出来上がります。

仮に1記事当り、1アクセスを集客出来ただけでも、
100記事あれば、100アクセスがサイトに集まります。

記事によって検索から集まるアクセス数は異なりますが、
記事の内容によっては、たった1記事で数十、
更には、数百アクセスを集めるような記事も出てくることでしょう。

今回の記事でお伝えしたポイントを抑えて、
地道に日々、ブログ記事を作成していけば、
検索エンジン経由だけで数百程度のアクセスが
集まるようなブログは構築可能と言えます。

ただし、単に有益な記事を投稿しているだけでは、
ブログにアクセスが集まっていない初期段階においては、
誰の目にも触れないブログになってしまいます。

ですので、他のブログ運営者の方々と交流を図ったり、
ツイッターやMixiなどのソーシャルメディアサイトで、
他のネットユーザーとの交流を図って、
自分のブログの存在を認識してもらうことも重要です。

あなたがブログに有益なコンテンツを投稿してれば、
あなたと交流のある他のユーザーが、
リンクを貼ってくれるでしょう。

そして、あなたのブログにリンクが集まるようになれば、
検索エンジンはあなたのブログを、
より高く評価してくれるようになります。

その結果、検索結果ページにおいて、あなたのブログ記事は、
より上位に表示されやすくなり、検索からのアクセスも、
さらに増えていくようになるはずです。

このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加

この記事へのご意見・ご感想を募集中!

もし、「今回の記事が参考になった!」という場合は、はてなブックマーク
ツイッター等で、 こちらの記事をあなたの大切な仲間と共有して頂ければ幸いです。

また、今回の記事に関するご意見やご感想がございましたら、この右下に設置されたピンクのボタンをクリックして、 お気軽にコメントをお寄せ下さいませ。

頂いたコメントには私が直接、返答させて頂きます。

あなたからの暖かいご意見・ご感想を心よりお待ちしております。

当ブログで公開予定の記事をRSSで無料購読してみませんか?

当サイトは現在、週に2回くらいの更新を目標として運営しております。

今後、当サイトに追加される記事を引き続きご覧になりたい場合はコチラから
RSSの無料購読を行っておくと便利だと思います。» RSSの無料購読はコチラ

※RSSの意味がわからない場合は下記の記事をご参照下さいませ。
» 「「RSSとは?」という人のためのGoogleリーダー使い方ガイド」

今後、当ブログにて公開予定の記事リスト

・RSS初心者のためのグーグルリーダー使い方講座
・グーグルアナリティクスの正規表現入門ガイド
・無料ブログを使ってビジネスブログを始めるメリット
・メールマガジンの開封率を上げる方法
・メルマガで見込み客との人間関係を構築する方法
・ある2つのサイトを使って見込み客の年齢層を知る方法
・リスティング広告で無駄なクリックを除外する方法
・キーワード探しに使えるツールや場所のまとめ
・Googleの2つのツールを使って検索からのアクセスを増やす方法
・Googleアラートを使ってアクセスアップをする方法
・ニッチな市場でビジネスを始めるメリット
・参入する市場を細分化するために注意すべきポイント

当サイトのRSSを無料購読しておけば、今後、サイトの更新情報の通知を RSSリーダーで受信することが出来るようになるので、新着記事を見逃すことも無くなります。 » RSSの無料購読はコチラ

※RSSの意味がわからない場合は下記の記事をご参照下さいませ。
» 「「RSSとは?」という人のためのGoogleリーダー使い方ガイド」

この前の記事

この後の記事

この記事へのコメントは以下のフォームよりお寄せください

2コメントあります

  1. コメント No.1

    taka

    こんにちは。
    3回ぐらい読み返してしまいました!

    私はアメブロアクセスアップについて書いてますが
    本当にアメブロは特殊な世界なんだなと再認識です。

    また勉強させてください!

  2. コメント No.2

    鴨野隼人

    >takaさん

    コメントありがとうございます。

    アメブロはアメブロ内からアクセスを集める仕組みが
    出来ているので良いですよね^^

    私としてはアメブロは、
    一種のソーシャルメディアとしての認識です。

    takaさんのブログにも後ほど、
    お伺いさせて頂きますね。

    この度はコメントありがとうございました。

Additional comments powered by BackType