SEO初心者が犯しがちな5つの過ち

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2010/09/01 22:55

突然ですが、あなたはこんな過ちを犯していませんか?

今回は、SEO初心者が起こしがちな
5つの過ちを紹介していきます。


こんにちは、鴨野です。

インターネット上のビジネスで収益を生むためには、
サイトへのアクセスが必要となってきます。

SEOという検索エンジンから
アクセスを集める集客方法は、
無料でアクセスアップを図れる手法として
多くの人にとって大変魅力的であると言えます。

そのため、ネット上にはSEOに関して
取り扱った情報が溢れている状況です。

また、ここ数年の間にSEOに関連した書籍も
次々と出版され、SEOというアクセスアップ方法は
一般的なものとなってきました。

しかし、ネットビジネスに取り組む人にとって
一般的になってきたSEOですが、
残念ながら多くのSEO初心者の方が
犯してしまっている間違いがあります。

今回の記事では、

「SEO初心者が犯しがちな5つの過ち」について、

お話をしていきたいと思います。

1.SEO対策を施すキーワードは1サイトにつき1キーワードだと勘違いしている

上位表示を狙うキーワードは、
1サイトにつき1キーワードで
ある必要はありません。

1サイトで複数のキーワードに対して
SEO対策を施しても良いのです。

SEOはサイト単位で考えるというよりは、
ページ単位で考えた方が良いでしょう。

つまり、「1サイト、1キーワード」ではなく、
「1ページ、1キーワード」という意識で、
SEO対策を行なって行くということです。

これだけでは少し伝わりづらいかもしれません。

ですので、ここで一つ例を挙げて
説明をして行きたいと思います。

例えば、あなたが

「無添加サプリメントの通販サイト」を

運営しているとします。

そして、サイトタイトルは仮に
「無添加サプリメントの通販なら健康館」としましょう。

そして、このサイトで上位表示させたい
メインキーワードは「無添加サプリメント 通販」
という複合キーワードであるとしましょう。

この時、SEO初心者によくある間違いが・・・

このサイトで上位表示を狙うキーワードは、
「無添加サプリメント 通販」という
単一のキーワードにしなくてはいけないと
勘違いしていることです。

確かに、サイトのトップページに関しては、
「無添加サプリメント 通販」というキーワードで、
SEO対策を施していった方が良いでしょう。

しかし、サイトというのは複数のページで
通常は構成されているものです。

ですので、各ページにそれぞれ上位表示させたい
キーワードを設定しても良い訳です。

例えば、無添加サプリメントの
通販サイトの個別ページには、
カルシウムの無添加サプリメントを
販売している商品ページがあるかもしれません。

この商品ページのタイトルを例えば、

「カルシウムの無添加サプリメントの通販なら健康館」

と仮定してみますと・・・

このページでは「カルシウム 無添加サプリメント 通販」
というキーワードでSEO対策を施して
検索結果の上位表示を狙っていくのが
賢明である言えます。

この個別ページに対して他のサイトから
「カルシウム 無添加サプリメント 通販」という
アンカーテキストが含まれたリンクが多数、
貼られて行けば、この個別ページは自ずと、
検索上位に表示されるようになるはずです。

このように、SEO対策というのは、
1つのサイトで1つのキーワードに対して
行なっていくものではありません。

サイトのトップページを含め、
サイト内の個々の主要ページに対し、
それぞれ上位表示させたい異なる
キーワードを割り当てて施すものです。

実際は、1サイトに対して1キーワードで、
SEO対策を行なっても良いのですが、
それでは、効率良くアクセスアップを
図ることが出来なくなってしまうのです。

さて、1サイトで様々なキーワードで
上位表示を実現させているサイトの例として、
「wikipedia」というサイトが挙げられます。

wikipediaは自然にサイト内の個別ページが
いろんなキーワードで上位表示されております。

1サイトで複数のキーワードで上位表示されている
サイトの良い例として捉えることが出来るでしょう。

2.成約に繋がらなるかどうかもわからないキーワードでSEO対策をしてしまう

あなたがSEO対策を行なう目的は、
そもそも何でしょうか?

おそらく、単にサイトのアクセスを
増やすことが目的ではないと思います。

きっと、サイトでの成約件数を増やすために、
検索エンジンからのアクセスを獲得することが
あなたがSEO対策を行なう本来の目的だと思います。

しかし、この場合、当然ではありますが、
成約に繋がるキーワードを選び、そして、
そのキーワードに対してSEO対策を
施していく必要があります。

成約に繋がりもしないキーワードを選んで、
SEO対策を行なってしまえば、確かに
サイトのアクセスは増えるかもしれませんが、
一向に成約件数は増えて行かないでしょう。

ですので、ここでのポイントはSEO対策を行なう際に、

・成約に繋がると予測されるキーワード
・成約に繋がる事が証明されているキーワード

を選んで、それらのキーワードに対し、
SEO対策を施していくということです。

では、どのようにすれば成約に繋がる
キーワードが何であるかを、キーワード選定の段階で
知ることが出来るのでしょうか?

それは、事前にGoogleアドワーズや
Yahoo!リスティングなどの検索連動型広告を使って、
成約に繋がるキーワードを見つけておくことです。

Google AdwordsやYahoo!リスティング広告には、
コンバージョントラッキングという機能があります。

この機能を使えば、どの出稿キーワードで
成約が発生したのかを確認することが出来ます。

一定期間、検索連動型広告を使用して
成約に繋がるキーワードが何なのかを
まずは調査してみましょう。

そして、そのキーワードに対して今度は
SEO対策を行なっていくのです。

この手順を踏む事によって、
上位表示は出来たものの成約に繋がらないという
悲惨な事態を事前に回避出来るようになります。

3.無料でアクセスアップが実現できるSEOという手法が一番だと思っている

SEOはSEO業者に頼まずに自分で行なって
サイトの上位表示を達成できれば、
確かに無料でアクセスアップが実現できる
素晴らしい集客テクニックです。

しかし、通常、SEOは安定的に狙ったキーワードを
上位表示させ続けるためには最低でも、
3ヶ月以上の期間がかかる場合が一般的です。

ライバルが多い競合キーワードであれば、
上位表示を達成するまでに更に
長い期間を要することでしょう。

そのため、SEOは確かに金銭的には
無料でアクセスを集めることが出来ますが・・・

その分、狙ったキーワードで上位表示が
出来るようになるまでの間は、
お金の代わりに「時間」という別の資産を
費やしているということになります。

仮に、ある特定のキーワードを
上位表示させるために半年かかると
一度、想像してみて下さい。

そして、そのキーワードが上位表示されるまで
アクセスもサイトに集まらず、収益が一切、
発生しない場合を想像してみて下さい。

このように半年も無収益の状態が続くならば、
Google AdwordsやYahoo!リスティングなどの
検索連動型広告を利用した方が効率的だと言えます。

検索連動型広告を利用すれば、広告費はかかりますが、
そのキーワードでPPC広告を出稿すれば、
簡単に検索結果ページで1位を獲得することが出来ます。

こちらの方がすぐに収益に結びつきますし
よっぽど賢明な選択肢だと思いませんか?

SEOは確かに無料でアクセスを集めることが
出来る素晴らしい手法ではあります。

しかし、「無料だから」という理由だけで、
SEOという単一の手法に固執することは、
決して賢明であるとは言えません。

SEOだけではなく、他の集客方法にも
目を向けて取り組むようにしましょう。

4.検索順位の変動が恐くてサイトの編集を行なえない

検索エンジンで上位表示されたサイトの内容を
変更すると、検索エンジンがサイトの順位の
見直しを行なうため、そのサイトの検索順位が
落ちてしまう場合があります。

そのため、一度、検索上位に表示されてしまうと、
この検索順位の一時的な見直しを恐れて、
サイトの更新をしたくても躊躇して、
更新が出来ない人が多くいるようです。

しかし、検索エンジンのご機嫌を伺うために、
肝心のサイト訪問者を二の次にしてしまっては、
何の為にサイト運営を行なっているのかわかりません。

先ほどもお話した通り、検索エンジン対策は
アクセスアップの1つの手法にしか過ぎません。

ですから、一時的な検索順位の変動を恐れて、
サイトの更新やサイトの改善が
出来なくなってしまっては本末転倒です。

アクセスアップを図るための方法は
SEO以外にも沢山ある訳あります。

SEOという単一の手法に依存するのではなく、
SEOは数ある集客方法の1つであるという認識を持って
サイト運営を行なうようにした方が賢明であると言えます。

5.検索順位とアクセス数ばかりに目がいって、成約率のことが頭から抜け落ちている

SEOを学び始めの頃は狙ったキーワードの
検索順位やサイトのアクセス数の変化に
目が行きがちだと思います。

しかし、大事なことは、検索順位や、
アクセス数そのものよりも、
成約件数と言えます。

1000アクセスで1件成約しようが、
100アクセスで1件成約しようが、
成約件数はどちらの場合も全く同じことです。

SEOだけで短期間にアクセスを
大量に増やすことは大変なことです。

しかし、サイト構成を改善したり、
サイト内の文章を改善するなどして、
サイトの成約率を短期間で
1%上げることは簡単です。

アクセス解析を見て、アクセス数の増減に
一喜一憂するのは辞めた方が良いでしょう。

そうではなく、サイトの直帰率や離脱率、
ページ滞在時間やページビューなど、
様々な要素をチェックしてサイトの
成約率向上にも目を向けて行きましょう。

今回の記事のまとめ

SEOに関する書籍や情報サイトでは
SEOに取り組む事を前提とした上で
情報発信がされています。

そのため、その情報を受け取る側が
「SEOは数ある集客方法の1つの手法に過ぎない」という
意識を持って情報をインプットしていないと、
今回の記事で紹介したような過ちを犯しかねません。

SEOによるアクセスアップだけに注力するのではなく、
サイトの導線の改善やサイト上の文章の改善による
成約率アップにも力を注いで行く必要があります。

また、SEOという単一の集客方法にとらわれず、
他の集客方法も積極的に取り入れて行きましょう。

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