SEO対策にとってサイトの更新が重要な3つの理由

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2010/09/07 09:09

あなたは自分のサイトを検索エンジンで上位表示させるために、
サイトの更新を定期的に行わなければならないことを知っていますか?

サイトの更新は面倒ではありますが、
自分のサイトを上位表示させるためにも、
検索順位を維持するためにも、
サイトの更新は必要不可欠であると言えます。

今回の記事ではなぜ、あなたのサイトが、
検索エンジンで上位表示されるために、
サイトの更新が重要であるかを説明したいと思います。

こんにちは、鴨野です。

検索エンジン対策において、サイトを更新することは、
以下の3つの理由により重要であると言えます。

  1. 被リンク獲得の新たな機会が生まれる
  2. 検索エンジンは新鮮な情報を発信しているサイトを好む
  3. 内部リンクが充実するためサイト全体の評価が上がる

以上、3点についてこれより、
詳しく説明して行きたいと思います。
 

理由1.被リンク獲得の新たな機会が生まれる

新しいコンテンツをサイトに追加することで、
新たな被リンク獲得の機会が生まれます。

自分のサイトにリンクが多く集めることが出来れば、
「このサイトは多くの人から支持されているサイトだ」と
検索エンジンに認識してもらえるようになります。

そして、その結果、検索結果ページにおいて、
あなたのサイトがより上位に表示されやすくなるのです。

さて、自分のサイトにリンクを集める為には、
サイト運営者やその他のネットユーザーに、
リンクを貼ってもらい自分のサイトを
紹介してもらわなければなりません。

リンクを貼って紹介してくれる人を
大きく2つのタイプに分類すると、
以下のように分類出来ると思います。

  1. 過去にあなたのサイトを紹介してくれた人
  2. 新たにあなたのサイトの存在を知った人

サイトに有益なコンテンツを追加することによって、
上記の2つのタイプの人達から新たに
リンクをしてもらえる機会が得られるようになります。

その理由について今から、
説明して行きたいと思います。
 

1.過去にあなたのサイトを紹介してくれた人からのリンク

全く更新されないサイトや新しいコンテンツが
増えて行かないサイトには、そのサイトに対して、
過去に一度でもリンクを貼ったことがある人が
新たにリンクを貼ることはないでしょう。

新しいコンテンツがあるからこそ、
過去にそのサイトに対して、
リンクを貼ったことがある人でも、

・「このサイトがリニューアルされたようです。」

・「このサイトがこんなキャンペーンやってます。」

・「このサイトで面白い記事が投稿されてます。」

というように新たに紹介する”きっかけ”が、
得られるようになります。

以前、あなたのサイトやサイト内のコンテンツを
1度でも紹介してくれたサイト運営者は、
あなたのサイトを紹介すべき理由さえあれば、
リンクを再度貼って紹介してくれる可能性が高いです。

定期的に自分のサイトのサイト訪問者にとって、
価値あるコンテンツを追加していくことで、
何度も同じサイトから紹介してもらえるようになります。

「同じサイトから何度もリンクされて意味あるの?」と、
思う人もいるかもしれませんが、そのサイトに訪れている
サイト訪問者は日々、異なります。

前回、リンクを貼って紹介してもらった時と、
新たにリンクを貼って紹介してもらった時とでは、
そのサイトに訪れているユーザーは、
決して、同一ではありません。

ですので、過去にリンクを貼ってもらったサイトに、
再度、紹介されることによって、まだ、
あなたのサイトの存在を知らない新規ユーザーに、
あなたのサイトを認知してもらう機会を獲得出来ます。

また、そのサイトを訪問している人の中には、
自分のサイトやブログを運営している人が、
いるかもしれません。

そして、それらのサイト運営者は、
そのサイトでの紹介をきっかけに、
あなたのサイトのことを知って、
あなたのサイトやサイト内のコンテンツを
紹介してくれるかもしれません。

このように、リンクされる価値あるコンテンツを、
サイトに定期的に追加して行く事によって、
新たな被リンクをサイトに集めることができ、
検索エンジンからの評価を高める事が可能となります。
 

2.新たにあなたのサイトを知った人からのリンク

新しいコンテンツをサイトに追加することによって、
まず、検索エンジン経由で今までとは異なる
検索キーワードからの新規訪問者が訪れるようになります。

もし、あなたのサイトに検索経由で訪れてきた
新規訪問者があなたのサイトのコンテンツに
リンクする価値を見い出すことが出来れば、
あなたのサイトを紹介してくれるかもしれません。

また、先ほども既に述べたように、
あなたのサイトを紹介してくれたサイトに
普段、訪れているサイト訪問者も、
あなたのサイトのことを知ったことで、
リンクを貼って紹介してくれるかもしれません。
 

ここまでのまとめ

このようにサイトを定期的に更新することによって、
検索エンジン対策には欠かす事が出来ない被リンク構築を
自然なかたちで随時行っていけるようになります。

さて、念のため、ここでのポイントを強調しておくと、
あくまで被リンク獲得に繋がるサイト更新とは、
リンクされる価値あるコンテンツを追加することによる
サイト更新となります。

ただ単にサイトの自動更新プログラムのような
ツールを使ってひたすらサイト更新を行なっていれば、
良いということではありません。

サイト訪問者にとって有益なコンテンツを
サイトに追加することによって、
新たなリンク獲得の機会を得る事が出来るのです。
 

理由2.検索エンジンは新鮮な情報を発信しているサイトを好む

検索エンジンは新鮮な情報を発信しているサイトを
好む傾向があると言われています。

これは検索エンジンだけではなく、
人間にとっても同じ事が言えると思います。

例えば、流行のファッション情報を
発信しているサイトを例に考えてみましょう。

仮にサイトAは毎日、サイトを更新して、
最新のファッション情報を発信しているとします。

方や、サイトBは最後にサイト更新を
行なったのが1年前だとします。

どちらのサイトからサイト訪問者は、
今、流行のファッションについての
有益な情報を得られるでしょうか?

答えは考えるまでもなく、
毎日更新しているサイトAに、
なることは間違いないでしょう。

流行のファッション情報を
発信しているサイトなのにも関わらず、
最後に更新したのが1年前である
サイトBは話にはなりませんよね?

この例は極論と言えば極論ですが、
更新頻度の重要性を伝えるために
話をシンプルにすると、
こういうことになります。

これと同様に検索エンジンも人間と同じように、
常に新鮮な情報を発信しているサイトを
より信頼性のあるサイトであると判断する訳です。

ですので、定期的にサイト更新を行なうことは、
検索エンジンに対しても人間に対しても、
非常に重要なポイントであると言えるでしょう。
 

更新日時を期間指定して検索対象を絞り込める検索オプション

ちなみに、Googleでは最近、
検索対象を「最後に更新された日付」で、
期間指定出来る検索オプションも提供しています。

この期間指定の検索オプションを活用している
ネットユーザーは少数派であると思います。

私なんかは情報の移り変わりが速い、
IT関連の情報を検索する際には、
この期間指定の検索オプションを多用しています。

期間を設定する時はやはり、「1ヶ月以内」や
「1年以内」に絞り込んで検索することが多いです。

Googleが期間指定の検索オプションを提供している理由は、
やはり、検索ユーザーは古びた情報ではなく、
鮮度の高い情報を潜在的に求めていることを
理解しているからだと思います。
 

過去に投稿した記事も定期的に更新した方が良い

今回の記事の趣旨とは少し内容が脱線してしまいますが、
サイト更新に関連のある重要な話を、
補足的にしておきたいと思います。

もし、あなたのサイトやブログで過去に投稿したページの中で、
今でも検索エンジンや他サイトから送られてくるアクセスが
多いページがあるのであれば注意が必要です。

なぜなら、万が一、そのページが古びた情報を掲載したまま、
放置され続けているとすれば、せっかく、
そのページに多くの新規訪問者がアクセスしてきても、
それらのサイト訪問者を満足させることが出来ないからです。

そのページに掲載されている情報に満足出来なかった
サイト訪問者はあなたのサイトを立ち去って、
他のサイトに流れて行ってしまうでしょう。

ですので、もし、あなたのサイトやブログで過去に投稿した
ページの中で、今でもアクセスの多いページがあるのであれば、
そのページで掲載されている情報を見直して最新の情報に
アップデートした方が良いでしょう。

これによって、アクセスを無駄にしてしまっている
過去の記事に再度、命を吹き込む事が可能になります。
 

理由3.内部リンクが充実する

新しいコンテンツを新規ページを作成して、
サイトに追加することによって、
サイト内に含まれるページ数が増加します。

サイト内のページ数が増える事によって得られる
検索エンジン対策上のメリットは、
サイト内リンクの充実化を図れるということです。

検索エンジンが外部サイトからの良質な被リンクを
より多く集めているサイトを高く評価することについては、
既に説明した通りなのですが・・・

実は検索エンジンが評価するリンクは、
外部サイトからのリンクだけではありません。

自サイト内のリンクについても
評価の対象としています。

これはどういう意味なのでしょうか?

これについて簡単な例を挙げて、
説明してみたいと思います。

例えば、ここに3階層で構成された
合計19ページのサイトを例に見てみましょう。

ここでは、最下層ページのページAに
着目をしてみて下さい。

ページAはトップページからも、
カテゴリーページAからも、
内部リンクを貼られています。

そして、更には、サイト内の最下層に含まれる
ページB、ページC、ページF、ページG、ページJの
5つのページからも参照ページとして、
内部リンクを貼られています。

このような場合、検索エンジンはページAを
どのように評価するのでしょうか?

SEOに確実な答えは無いので
あくまで推論になってしまいますが、
おそらく、この場合、検索エンジンは、
以下のように考えるのだと思います。

「ページAはおそらく、このサイトの中でも
 優先順位の高いページなのだろう。」

「なぜなら、ページAはサイト内の複数のページから
 リンクを貼られているからだ。」

このように検索エンジンはページAを
サイトの中でも優先度の高いページであると、
評価するのだと思います。

そして、検索エンジンは検索順位を決定付ける際に
複数のページから内部リンクを貼られているページを
ある一定の割合で評価するのでしょう。

実際、私自身、200以上のサイトを運営していますが、
自分のこれまでの経験から判断しても、
この推測は的を得ていると感じています。

検索上位に表示させたい個別ページがある場合は、
そのページに対してサイト内の複数のページから
内部リンクを貼ってあげると、その対象ページの
検索順位向上に繋がるケースが多いです。

また、サイトのトップページやカテゴリーページが
検索エンジンで上位に表示されやすい理由も、
これと同様の理由で説明がつくのではないでしょうか?

通常、サイトのトップページやカテゴリーページは、
サイト内の全ページから内部リンクが貼られています。

これにより、検索エンジンはサイトのトップページと、
カテゴリーページをサイト内で優先順位の高い、
重要なページと認識しているのでしょう。
 

サイト内のページの評価は均一ではない

さて、ここで忘れてはいけないポイントがあります。

それは、サイト内の各ページに対する
検索エンジンからの評価は
均一ではないということです。

これはどういうことでしょうか?

例えば、上のようにサイトが構成されている
Cというサイトがあったとします。

このサイトのページAには外部サイトからのリンクが
100本貼られているとしましょう。

方や、このサイトのページBには外部サイトからの
リンクが一本も貼られていません。

この時、ページAとページBの条件が
被リンク以外の点においては、
同一であったと仮定した場合・・・

ページAはページBよりも
被リンクを多く集めているため、
検索エンジンからの評価も
より高く受けることになります。

では、次に、ページAからページCにリンクを貼り、
ページBからはページDにリンクを貼ったとします。

この時、ページCとページDには外部からの
リンクは一切貼られていないと仮定しましょう。

この場合、検索エンジンはページCとページDの
どちらをより高く評価することになるでしょうか?

答えは、外部リンクを多く集めていることで、
検索エンジンから高い評価を受けていたページAから
内部リンクを貼られているページCの方となります。

外部サイトからの被リンクを一本も獲得していない
ページBは検索エンジンからの評価が低いので、
ページDにリンクを貼っても、たいして、
ページDの評価に貢献することは出来ません。

このようにサイト内のページ1つをとっても、
検索エンジンから受けている評価の度合いは異なります。

また、サイト内のページに内部リンクを貼る際には、
リンクを貼る元のページの評価がリンク先ページに
ある一定の割合で受け継がれることになります。

ですので、この検索エンジンの性質を理解して、
サイト内の特定の個別ページを上位表示させたい場合は、
外部リンクを多く集めている個別ページから、
その該当ページにリンクを貼ってあげると良いでしょう。

また、サイトのトップページやカテゴリーページのように、
外部からのリンクも集まりやすく、
内部リンクも多く貼られているような主要ページから、
上位表示させたい個別ページにリンクを
貼ってあげるのも効果的であると言えます。
 

内部リンクの充実化についてのまとめ

サイトを更新し新規ページを追加していくことで、
内部リンクの充実化が図れるということでした。

これについて、ここで、
話をまとめておきます。

まず、サイト内に有益なページが増えれば増えるほど、
その分、外部のサイトからリンクが貼られたページが
サイト内に蓄積されていきます。

良質な外部リンクを多く貼られた個別ページは
検索エンジンからの評価も高いので、
検索エンジンからの評価が高い内部ページが増えると、
サイト全体の評価も高まって行きます。

なぜ、サイト全体の評価も高まるのか?

これはなぜかと言うと、サイト内に張り巡らされた
内部リンクを通して、検索エンジンからの評価が、
サイト全体に行き渡るようになるからです。

内部リンクは外部リンクと同様に、
リンク元ページが検索エンジンから受けている評価を
ある一定の割合でリンク先ページへ伝達することが可能なのです。

尚、検索エンジンは内部リンクよりも、
外部リンクを検索順位を決定付ける際の
評価基準として重きを置いているようです。
 

今回の記事のまとめ

検索エンジンは情報量が多いサイトを
好む傾向があると言われています。

つまり、サイト内のページ数が多く、
コンテンツが充実したサイトが
検索エンジンに好まれるということです。

しかし、ページ数が膨大にあれば、
それだけで検索エンジンから高い評価を
受ける事が出来るかと言えば、
決してそういうことにはなりません。

ただ、ページ数を増やせば良いだけであれば、
「プログラムを組んでページを量産すれば良い」
という単純な話になってしまいますからね。

あくまで、価値あるコンテンツで充実した
ボリュームのあるサイトが
検索エンジンに好まれるということです。

今回の記事で解説を行なったように、
サイトに新たな価値あるコンテンツを追加することで、
外部サイトからの被リンクを獲得する機会を創出できます。

そして、また、ページ数が増える事によって
内部リンクの充実化が図れるようになるのです。

検索エンジンから好まれる情報量の多いサイトというのは、
あくまで、これらの意味あるサイト更新を
継続的に行なったことで辿り着く結果にしか過ぎません。

ただ単に、

「情報量の多いサイト=検索エンジンに好まれるサイト」

という訳ではありません。

サイト訪問者にとって価値のある
サイト更新を継続的に行なっていくことが、
結果的にSEO対策の成功に
繋がっていくことになると言えるでしょう。

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